HBギャラリーでの個展「健太とケン」が18日で終了しました。
たくさんの方にお越しいただき、また、気にかけていただき
幸せな一週間でした。
慣れないスピーチを含めたオープニングパーティも、一人も来てくれなかったら
と不安でしたが、あたたかい友人や、恩師、大先輩のイラストレーターさんに囲まれとても和やかにスタートすることが出来ました。
期間中、すてきなお土産やお花なども大変うれしく、恐縮ですが、楽しませて
頂きました。
あるひふと思いついた二人の主人公ですが、描いていてとても暖かい
気持ちにさせてくれる二人で、いつしか身内のような、自分の分身のような気持ちで
描いていたようです。
いくつかの作品は車に揺られ、気に入ってくださった方々の手に渡ることになりました。
有り難いことです。
初めての大きい作品への挑戦もでき、自分の幅を広げるいい機会になった個展でした。
何より、ギャラリーの唐仁原さん、桑原さんには大変お世話になりました。
たよりない私を支えてくれ、時に母のように見守ってくださり(私よりお若いですが)
イラストレーターとしての姿勢もとても勉強になりました。
家族、友人、ギャラリーの方々の協力なくしては成り立たなかった個展です。
次回への課題も見つけられたので、またこれからも進んでいきます。
本当にありがとうございました。
個展の様子1 |
個展の様子2 |
個展の様子3 |
個展の様子4 |
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